一条工務店のi-smartⅡで家を建てた、
北海道在住のさどぴよ(@sadopiyo9)です!
今回は私の家を写真付きで紹介する「Web内覧会シリーズ」です!
第7回目の今回は「リビング」を紹介していきます。
第6回目の「キッチン・スマートキッチン編」から読みたい方はこちらから
おうちの紹介の前に我が家のスペックやコンセプトを確認したい方はこちらから
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目次
【写真で見る!】さどぴよのおうちのリビングはこんな感じ
我が家のリビングは「キッチンから見渡せるという団らんのスペース」というコンセプトで設計しています。
縦長の非常にシンプルな作りになっていますがお気に入りの空間であることは間違いありません。
リビングの間取り
我が家のリビングの配置はこちらです!
今回紹介する「リビング」についてのスペックを簡単にまとめると・・・
- 広さ⇒16.5帖
- 居間階段
- ハニカムシェード電動化
- エアコン(三菱電機・MSZ-GV4019S-W)設置
- オーダーカーテン設置
以上が我が家のリビングの超簡単なスペックです。
オプションは電動ハニカムシェードとエアコンの設置のみでシンプルなリビングです。
それではリビングを見ていきましょう!
リビングの全体像
我が家のリビングがこちらです。
こちらは、家具などが一切ない引き渡し直後の写真です。
違うアングルからパノラマ撮影したリビングがこちら。
そして、現在の家具が配置された状態がこちらです。
これが我が家のリビングです。
家の間取りを考えるうえで重視したことは、「リビングが中心になる家」になることです。
リビングが中心になるために重要なことは居間階段でした。
居間階段を採用
居間階段を採用することで必ず外出・帰宅の際は必ずリビングを通る構造になりました。
我が家の階段がこちらです。
正直なところ回り階段はちょっと失敗したかなと思う部分の1つです。
失敗したと感じる理由はここです。
踏板の端の部分が斜めになっています。
そのため、足の踏み場がせまいのでやや上り下りに不便です。
もしもう一回家を建てるならストレート階段にするか踊り場を作って踏板が斜めカットにならないようにすると思います。
さて、リビングの方に戻ります。
我が家はリビングを中心に間取りを検討しましたが、リビング内に導入したオプション仕様は1つだけになります。
それがハニカムシェードの電動化です。
ハニカムシェードは電動化
リビングのハニカムシェードは電動に変更しています。
このリモコンを操作するだけで・・・
こんな風に自動でハニカムシェードが上がってくれますよ!
私はハニカムシェードの電動化をかなり推奨しています。
電動ハニカムシェードが好きすぎるあまり、こんな記事も書いてしまいました。
実際に一条工務店で建てた家に1年以上生活している私ですが、ハニカムシェードの電動化が採用して一番良かったと思えるオプションです。
今のところ故障の兆候もありません。
リビングは大きい窓が採用される場合が多いと思います。
そのため、必然的にハニカムシェードのサイズも大きくなるので毎日の昇降が非常に大変です。
電動化することで毎日の昇降から解放されてストレスフリーな生活ができるよ!
電動化にかかるオプション費用はこちらの記事で紹介していますのであわせてチェックしてみてください!
リビングにエアコンを設置
リビングにはエアコンも設置しています。
我が家が採用したエアコンの機種は「三菱電機・霧ヶ峰(MSZ-GV4019S-W)」です。
私の住む地域の札幌は、北海道といえど夏場は余裕で気温が30度を超える日もあります。
エアコンは北海道の家でも必須アイテムだと思います。
北海道で建てる一条工務店の家の場合、網戸が全館標準になる代わりにエアコンはオプションとなります。
北海道内で建てる予定の方はエアコンの設置も忘れずに検討しましょうね!
カーテンはオーダーカーテン
我が家のリビングはハニカムシェード以外にもカーテンを設置しています。
カーテンはオーダーメイドで作成した「オーダーカーテン」を導入しています。
オーダーカーテンは価格が高いイメージがあってちょっと手が出しにくいと感じる人も中にはいると思います。
確かに我が家で導入したカーテンも総額で言えばそれなりに高かったです。ですが、満足度はとても高いです。
そんな我が家のリビングのカーテンがこちらです。
とてもお気に入りのカーテンです。
カーテンをこだわれば部屋の雰囲気も相当違ったものになりますので是非カーテンもこだわってみてくださいね。
関連 オーダーカーテンを購入した感想のまとめ|購入時の注意点とおすすめの買い方も解説
ソファは置かずヨギボーを設置
我が家はソファを設置していません。
床暖房の温かみをより体感できるように床に座れる家になることを想定したからです。
しかし、さすがにただラグを敷いた床に座るのでは体が休まりませんので、我が家はヨギボーを買ってリビングに設置しています。
関連 Yogibo(ヨギボー)おすすめ商品まとめ【購入時の注意点や手入れの方法も紹介】
ヨギボーはソファの代わりとして十分機能しますし、むしろ移動しやすいため家の掃除もしやすいです。
また、我が家はまだ幼い息子がいますので、ヨギボーのような柔らかい素材のクッションは衝突によるけがの心配がないこともお気に入りポイントの1つです。
せっかくの床暖房ですので「ソファをやめてヨギボーを置く」という選択も個人的にはおすすめです。
関連 Yogibo(ヨギボー)をリビングに置いた感想まとめ|購入前の注意点や種類の選び方も解説
まとめ
今回は「一条工務店・i-smartⅡ」で家を建てたさどぴよのおうちのリビングを紹介させていただきました!
今回紹介した内容をまとめると・・・
- 広さは16.5帖。キッチンから全体を見渡せるように設計。
- 「リビングが中心の家」がコンセプト。
- ハニカムシェードは電動化に変更。これはぜひやった方がいい。
- エアコンを設置(北海道はオプションになります。)
- オーダーカーテンを設置。お気に入りのカーテンです。
リビングは家での活動時間の多くの時間を過ごす空間だと思います。
ですので、「どんな空間にしたいのか」というコンセプトをしっかりと設定して計画することが失敗を避けるためのポイントだと思います。
ぜひ、これから家づくりを行う予定の方は、どんなリビングを作りたいかイメージをしっかりと固めながら計画してくださいね!
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
ほんじゃ!さどぴよでした!