「人をダメにするクッション」で有名なYogibo(ヨギボー)が気になるけど長所や短所を理解したうえで購入を検討したいんだよね。
今回はこんな疑問に答えていきます。
本記事では実際にYogibo(ヨギボー)を購入し、1年以上愛用している私が・・・
- Yogibo(ヨギボー)の長所について
- Yogibo(ヨギボー)の短所について
こんなことについて紹介していきます。
ですので、Yogibo(ヨギボー)が気になっている方や購入を検討している方がこの記事を読むことで・・・
- Yogibo(ヨギボー)の長所・短所を理解したうえで購入を検討できる!
- Yogibo(ヨギボー)の愛用者の意見を参考にできる!
こんなことが期待できる記事になっています。
Yogibo(ヨギボー)が気になっている方はぜひ当記事を参考に、購入を検討してくださいね!
目次
Yogibo(ヨギボー)の長所と短所をざっくりとまとめました。
ヨギボーの長所と短所をまとめると次のようになります。
長所 | 短所 |
---|---|
カバーが洗えるため衛生的 | 定期的なメンテナンスが必要 |
カバーを変えることでイメチェンができる | 消耗品が高い |
ソファ代わりにも利用可能なサイズ感 | 店舗購入の際は運ぶのが大変 |
長所に関してはソファと比較していいなと感じることを挙げているよ!
ビーズクッションの特性である、カバーを洗えることによる衛生面はもちろん、ソファ代わりにもなる大きなサイズ感が長所と言えます。
一方で、消耗品などの価格面やメンテナンスの手間が短所と言えるでしょう。
それでは、長所と短所についてそれぞれ詳しく紹介していくね!
Yogiboの長所3つ|衛生面やカラーバリエーション、サイズ感もヨギボーの強み
まずは、ヨギボーの長所から解説していきます。
ヨギボーの長所はこちらの3つでした。
- カバーが洗えるため衛生的
- カバーを変えることでイメージチェンジが可能
- ソファ代わりにも利用可能なサイズ感
これらについて詳しく解説していきます。
【長所①】カバーが洗えるため衛生的
カバーが洗えるということは、ヨギボーの特徴というよりはビーズクッションの特徴と言えます。
つまり、ほかのメーカーのクッションにも共通した特徴といえるね!
ですので、「カバーが洗えて衛生的」という特徴はソファと比較して優れているところになります。
ソファだと丸洗いすることができないので、ちょっとした汚れがついてしまったときに気軽に洗うことができないんですよね。
それに対して、カバーを外して洗濯機で洗えるビーズクッションは衛生面で比べるとソファを圧倒しているように感じます。
ヨギボーというよりはビーズクッションの良いところでした。
この部分についての紹介はサクッと進めさせていただきます。
次はヨギボーの良いところです。
【長所②】カバーを変えることでイメージチェンジが可能
ヨギボーがほかのビーズクッションと比較して最も優れている点はカラーバリエーションの多さです。
どのくらいのバリエーションがあるかというと、私が愛用している「ヨギボーマックス」という種類のクッションの場合で23種類のカラーがあります。
ヨギボーは定期的なメンテナンスが必要となりますが、その中にカバーの洗濯というメンテナンスがあります。
カバーがついていない状態だとヨギボーを使うことができませんので、洗い替えのカバーを購入がおすすめです。
洗い替えのカバーを購入する際に、メインのカバーの色と違う色を選ぶことで洗うたびにイメージチェンジをすることが可能です。
うちにあるヨギボーマックスも洗い替えのカバーを用意して2種類のカラーで使いまわししているよ!
違う色で使いまわすことで飽きずにヨギボーを使い続けることができますよ!
【長所③】ソファ代わりにも利用可能なサイズ感
ヨギボーの特徴でもう1つ挙げられるのがサイズ展開が豊富なことがあります。
賃貸住宅でも使えるような小さいサイズから、ソファ代わりにも利用できる大きいサイズまで種類があるということが魅力です。
特に、ソファ代わりになるようなサイズのビーズクッションは他にあまり見られないサイズ感でしょう。
一番巨大なサイズである「Yogibo Dubble(ヨギボーダブル)」だと、サイズが170cm×140cm×55cm(重量約17キロ)と、とんでもなくでかいクッションも販売されています。
また、ソファ代わりにもなるサイズ感でありながら、部屋の中での移動が簡単にできるというところもビーズクッションならではの魅力です。
一般的なソファだと、一度配置した場所から移動するのは大変ですが、ヨギボーなら移動が可能です。
部屋の中の好きな場所で使うことができるのはもちろん、床の掃除の際にも移動ができて邪魔にならないということがとてもいいところだといえます。
ここまでヨギボーの長所について解説しました。
一方で短所についてはどのようになっているのでしょうか。そちらについても詳しく解説します。
Yogiboの短所3つ|長期的に使い続けるために必要な手入れがネック
ヨギボーの長所を3つ紹介しましたが、一方で短所も3つあります。
- 定期的なメンテナンスが必要
- 消耗品が高い
- 店舗購入の場合は運ぶのが大変
これらについても詳しく紹介していきます。
【短所①】定期的なメンテナンスが必要
長く使い続けるためには定期的なメンテナンスが必要となります。
ズボラさんな私にはやや面倒に感じてしまう・・・
必要となるメンテナンスは主に下の3つになります。
- ヨギボーのカバーの洗濯(月に1回程度)
- ヨギボーのビーズの補充(半年~1年に1回程度)
- ヨギボーカバーの買い替え(数年は使い続けられる)
カバーを洗ったり、ビーズを補充したりというメンテナンスがそれなりの手間になります。
しかし、ヨギボーに腰掛けた時の使い心地に直結する「クッションのハリ」を生かすためには欠かせないメンテナンスとなります。
メンテナンスの面倒なところは、1人でメンテナンスするのが難しいというところです。
洗ったカバーをもう一度ヨギボーにかぶせる作業は慣れると1人でもできますが、ビーズの補充は2人掛かりで行う必要があります。
このように、公式でもビーズの補充は2人でやりましょうということを紹介しています。
こういった事情もあって、ヨギボーの定期的なメンテナンスは短所といえるでしょう。
【短所②】消耗品が高い
短所の2つ目に消耗品が高いということがあげられます。
消耗品といってもクッション内部のビーズくらいですが、そのビーズがなかなかいい値段します。
参考までに、yogibo公式オンラインショップで販売されている価格をまとめると・・・
ビーズの量 | 価格 |
---|---|
750g(1袋) | 2,750円 |
1500g(2袋) | 5,280円 |
3000g(4袋) | 9,790円 |
このように、まとめ買いすることで少しだけ安くなるものの、1袋あたりの値段は2,500円程度となっています。
ちなみに、1年間使用してビーズの補充を行った我が家の「yogibo max(ヨギボーマックス)」の場合、1袋まるごと補充に使用しました。(もっとパンパンにするならもう1袋必要な感じでした)
長期的に考えると、年に1回補充すると考えても大きい金額の出費になるね・・・。
新品に近い状態で使い続けるためには、ビーズを補充して状態を維持するための費用が必要になりますね。
【短所③】店舗購入の場合は運ぶのが大変
ヨギボーの一番の短所が購入先からの運搬が非常に大変ということです。
私もマックスとポッドを同時購入したときに車に載せられるかヒヤヒヤしたよ・・・。
一番安く買うためには、送料がかからない店舗購入が一番の方法です。
しかし、買ったヨギボーを家まで運ぶことを考えると送料がかかってでもネットショッピングで購入するメリットはあります。
参考までに、各ECショップでヨギボーの目玉商品、「yogibo Max(ヨギボーマックス)」を購入した際の価格と送料をまとめると下記のようになります。
ショッピングサイト | 価格 | 送料 |
---|---|---|
Yogibo公式 | 32,780円 | 3,630円 |
Amazon | 32,780円 | 3,630円 |
楽天市場 | 32,780円 | 3,630円 |
Yahooショッピング | 32,780円 | 3,630円 |
送料3,630円・・・
く~、、、やっぱりちょっと高く感じるわ~
送料が3,000円を超えるとちょっと高いなと感じますね。
そんな風に思った方に朗報です!
なんと、Yogibo公式サイトであれば税抜き5万円以上の購入で送料が無料になるそうです!
YogiboMaxに洗い替えのカバー、補充用のビーズも一緒に買えば5万円は超えるね!
ということで、カバーやビーズなど、メンテナンス用品も併せて購入を検討している方はぜひ yogibo公式オンラインショップ をご利用ください!
まとめ
今回はYogiboの長所と短所について愛用者の目線で紹介しました。
ヨギボーはビーズクッションの割にはなかなか価格が高いので手が出しにくいクッションではあります。
しかし、実際に購入し1年以上愛用し続けている私にとっては、なくてはならないインテリアの1つになっています。
今回の記事がヨギボーの購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
愛用者目線でランキング付けした、おすすめのヨギボーについては別の記事で紹介していますのでそちらも併せてご覧ください。
>> Yogibo(ヨギボー)おすすめ商品まとめ【購入時の注意点や手入れの方法も紹介】 <<