リビングにヨギボーを置きたいけど使い心地はどうなのかな?
選び方や買うときの注意点があれば知りたいな。
今回はこのような疑問に答えします。
家の中だと、活動時間の多くをリビングで過ごすという人は多いはず。
そんな方はリビングのインテリアをこだわってより快適な空間を作りたいと考えますよね。
そんな方におすすめするアイテムが「Yogibo(ヨギボー)」というビーズクッションです。
私は床暖房が搭載された家に住んでいますので、床で温かみを感じながらゆったりと過ごしたいという希望を叶えるべくヨギボーを購入し使っています。
そんなヨギボーですが、興味があったり購入を検討している人の中には
- 実際にリビングにヨギボーを置いてみた感想を知りたい
- ヨギボーのタイプの選び方を知りたい
- 上手なヨギボーの買い方が知りたい
こんな疑問を持っている方もいるのではないかと思います。
今回は実際にヨギボーを購入しリビングで1年以上使用し続けている私が、「リビングにヨギボーを置いて使った感想」について紹介していきます。
ヨギボーに興味がある方や購入を検討している方はぜひ参考にしてください!
リビングにヨギボーを置いてみた感想のまとめ
リビングにヨギボーを置いて使ってみた感想ってどうなんだろう?
まずはこの疑問にお答えしたいと思います。
結論から言うと、私が1年以上ヨギボーを使い続けた感想は控えめに言って最高です。
実際にリビングでヨギボーを使ってみた感想を箇条書きにしてまとめました。
- 座り心地は最高。床暖房との相性もいい
- 簡単に移動できるため掃除やレイアウト変更がしやすい
- カバーを洗うことができるため衛生的にもいい
- カバーを変えることで雰囲気を変えることができる
- 柔らかい素材のため子どもにも優しい
- 来客にどうぞおかけくださいとは言いにくい
- 定期的なメンテナンスが必要
ヨギボーの愛用度が高すぎてたくさん感想が出てしまいました。
それぞれについて詳しく解説していきます。
座り心地は最高。床暖房との相性もいい
我が家は全館床暖房が特徴の一条工務店で建てた家ですので、床に座って過ごすことができるレイアウトにしたいと考えていました。
床暖房の温かさを感じながらクッションに腰掛けることができるヨギボーは我が家にとってもとても好相性でした。
簡単に移動できるため掃除やレイアウト変更がしやすい
ソファだと重さがあり移動が大変です。重いからと言ってソファを引きずると床に傷がついてしまいます。
それに対して、ヨギボーはクッションですので容易に移動することでできます。
簡単に移動することができることによるメリットは2つで、「床の掃除がしやすい」ということと「レイアウトの変更がしやすい」ということです。
ヨギボーは女性でも簡単に移動できる重さですし、柔らかい素材なので引きずっても床には何の影響もありません。
移動がしやすいというところはお気に入りポイントの1つです。
カバーを洗うことができるため衛生的にもいい
クッションの特徴ともいえますがカバーを洗うことで衛生的に使い続けることができます。
これがソファだと洗濯機で丸洗いということもなかなかできません。
ちょっとした汚れやにおいが気になった時は気軽に洗濯機で洗うことができるのことが良いところだと感じます。
ちなみに、ヨギボーは使い続けるとカバーが伸びてしまいハリが少なくなります。
ハリが少なくなることで座り心地も当然悪くなってしまいます。
そんなときでも、カバーを洗濯することでハリが改善しますよ。
カバーを変えることで雰囲気を変えることができる
ヨギボーのカバーは豊富なカラーバリエーションを誇ります。
私が使用しているヨギボーマックスのカラーバリエーションは実に23種類もあります!
ですので、自分の好きな色や部屋のテイストにあった色を選んで使うことができます。
気分に合わせて色を変えることができるので飽きが来ることはありません。
メインのカバーと別に洗い替え用として違うカラーのカバーを買うことで部屋の雰囲気を変えることができます。
気分に合わせて色を変えられるインテリアってとてもいいですよね。
以上のように、豊富なカラーバリエーションも魅力の1つだと言えます。
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柔らかい素材のため子どもにも優しい
ビーズクッションですのでとにかく柔らかいということが特徴です。
衝突することが原因でけがをすることは100%ありえません。(つまずいて転倒するというようなことは除いてです。)
ヨギボーの柔らかさは子育て世代にとってもいいことだと思います。
ソファだと硬い部分がありますし、子どもの目の高さに角があったりと危ない箇所が以外にもたくさんあります。
それに対してヨギボーはとにかく柔らかいので衝突によるケガをする心配はありません。
子どもの遊び道具としてもヨギボーはリビングにはぴったりです。
※上に登ってバランスを崩して転倒することなど衝突以外のけがのリスクは少なくともあるので子どもが使用する際は注意してくださいね。
ここまでヨギボーのいいところについて語りましたが、気を付けなくてはならないところもいくつかあります。
気を付けるべきことについても詳しく解説します。
来客にどうぞおかけくださいとは言いにくい
「どうぞ座ってください」
こんな風にお客さんに言うシーンもたまにあると思います。
さすがにヨギボーを指して「どうぞおかけください」とは言いずらいですね。
自分使いや部屋のインテリアにはとてもいいですが、来客(特に目上)の人に勧めにくいのが少し難点です。
ただし、仲のいい友達や兄弟が遊びに来たときはヨギボーは大活躍です。
ダイニングのチェア等、ヨギボーを勧めにくいような人を座らせる場所を確保しておく必要はあります。
定期的なメンテナンスが必要
ヨギボーは定期的なメンテナンスが必要です。
具体的なメンテナンスはこちらです。
- カバーの洗濯(1~2か月に1度)
- ビーズの補充(半年~1年に1度)
長くいい状態でヨギボーを使い続けるには日ごろのメンテナンスをしっかりする必要があります。
洗濯したときのための洗い替えのカバーや補充用のビーズを確保しておくことで効率よくメンテナンスをすることができますよ。
以上が1年間以上ヨギボーを使い続けた私の感想です。
目上のお客さんに勧めにくいところとメンテナンスの手間を除けばヨギボーのある生活は控えめに言って最高です。
自分に合ったヨギボーを選ぶ方法。用途に合わせて検討しよう。
ヨギボーって種類がいっぱいあるからどう選べばいいかわからない
そうです。ヨギボーを買うときに頭を悩ませるポイントの一つが「どのタイプを選べば正解なのか」だと私も思います。
それでは、「どのタイプを選べばいいのか」という悩みに答えていきたいと思います。
豊富な種類が魅力のヨギボー。使うシーンを想像して選ぼう。
ヨギボーはとにかく種類が豊富で、大小さまざまなタイプがあります。
加えて、たくさんのカラーバリエーションもあるので選択の幅はかなり広い商品になります。
Yogibo(ヨギボー)おすすめ商品まとめ【購入時の注意点や手入れの方法も紹介】
ですので、タイプごとの特徴をしっかりと比較して自分の用途に合ったタイプを選びましょう。
私の場合は・・・
- リビングでソファ代わりに使いたい
- ソファ代わりのものと別で一人で作業するときに使いたい
このような条件でヨギボーを選びました。
そして、この条件に合うと感じたヨギボーが 「Yogibo Max(ヨギボーマックス)」と「Yogibo Pod(ヨギボーポッド)」 でした。
このように、自分がどのようにヨギボーを使いたいかをイメージしたうえで自分に合ったヨギボーを選んでくださいね!
おすすめのヨギボーについてはこちらの記事で詳しく紹介していますので、自分に合うタイプを見つけたい方はぜひ参考にしてください。
公式ショップでカラーも含めていろいろなタイプを比較してみるのもいいと思います!
>> 楽天市場 yogibo公式オンラインストアでタイプを比較!! <<
我が家のヨギボーは3種類。ソファ代わりに使えるタイプを選択。
ちなみに我が家にあるヨギボーは3種類。
「Yogibo Max(ヨギボーマックス)」、「Yogibo Pod(ヨギボーポッド)」、「Yogibo Support(ヨギボーサポート)」になります。
どんな種類か詳しく見たい方はこちらから。
ヨギボーマックスとポッドの両方をリビングに置くとさすがに場所をとってしまいますので、ポッドは隣の和室に置き、使いたいときにリビングへ移動しています。
このようにどんな使い方をイメージすることでおのずと自分に合ったタイプも絞ることができると思います。
上手にヨギボーを買う方法は?店舗購入とネット購入のどっちがいいの?
ヨギボーの良さは分かったけど、どうやって買えばいいのかな?
最後にこんな疑問に答えたいと思います。
結論から言うとヨギボーを買う方法は「店舗にいって購入する方法」と「ネットショッピングで購入する方法」の2パターンです。当たり前の答えでごめんなさい。
この2つの方法はそれぞれメリットとデメリットがありますが、個人的におすすめなのが「ネットショッピングで購入する方法」です。
この2つの購入方法のメリットとデメリットを簡単にまとめました。
購入方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
店舗購入 | ・送料がかからない ・座り心地を体験できる ・カラーを実際に見ることができる | ・運ぶのが大変 ・在庫が無ければ買えない ・近くに店舗が無ければ買えない |
ネット購入 | ・運ぶ手間がない ・在庫切れの心配がない ・店舗が近くになくても買える | ・送料がかかる ・座り心地を体験できない ・実際のカラーを確認できない |
このように、お互い真逆のメリット・デメリットがあると言えます。
きれいに真逆なので比較表にしてまとめました。
比較項目 | 店舗購入 | ネット購入 |
---|---|---|
送料 | 〇 店舗まで行けば送料はゼロ | ✕ 基本的に送料発生 |
体験可能 | 〇 店舗なら体験可能 | ✕ 実物を見て選べない |
在庫の心配 | ✕ 店舗になければ取り寄せ | 〇 公式サイトなら在庫の心配なし |
運ぶ手間 | ✕ 超大変・車じゃなきゃほぼ無理 | 〇 輸送されるため手間ゼロ |
店舗数 | ✕ 全国に店舗があるわけではない | 〇 ただネットでポチるだけ |
では店舗購入とネットショッピング購入、それぞれについて詳しく解説していきます。
安く買うなら店舗購入。だけど、気を付けるべきこともあり。
店舗購入のメリットとデメリットはこちらでした。
メリット | デメリット |
---|---|
・送料がかからない ・座り心地を体験できる ・カラーを実際に見ることができる | ・運ぶのが大変 ・在庫が無ければ買えない ・近くに店舗が無ければ買えない |
価格を最優先に考えるのであれば、一番いい方法は店舗に直接行って購入する方法です。
なぜなら、送料がかからないからです。
送料のことを考慮すると、確かに店舗に行った方が費用を安く抑えることができます。
しかし、個人的には店舗購入はおすすめしません。
なぜなら、ヨギボーは想像以上にサイズが大きいため運ぶのがとても大変だからです。
小さめのタイプを1つだけ買うのであれば手にもって交通機関で移動してもギリギリ大丈夫だと思います。
しかし大型のヨギボーマックスやポッドなどの商品を買う場合は車でないと厳しいです。
さらに、複数個を同時に買う場合は車でも積み切らない可能性があります。
我が家のSUVタイプの車でも、ヨギボーマックスとポッドを同時に積むのはぎりぎりだったよ。
さらに、せっかく店舗まで行っても在庫が無ければその場で持って帰ることができません。
先日、店舗までメンテナンス用品である「補充用ビーズ」を買いに行きましたが、在庫切れで結局買うことができませんでした。
以上のように、運搬や在庫の面を考えると店舗での購入をする場合は注意が必要です。
ネットショッピングは送料がネック。だけど運ぶ手間が無くて良い。
ネットショッピングでヨギボーを買うメリットとデメリットはこちらでした。
メリット | デメリット |
---|---|
・運ぶ手間がない ・在庫切れの心配がない ・店舗が近くになくても買える | ・送料がかかる ・座り心地を体験できない ・実際のカラーを確認できない |
ネットショッピングは運ぶ手間やわざわざ店舗に足を運ぶ手間がありません。ですので、気軽にヨギボーを購入できる手段だといえます。
その一方で送料や実際の座り心地やカラーの確認ができないというデメリットがあります。
メリット・デメリットを総合的に考えた場合、運ぶ手間や在庫切れの心配をしなくていいのでネットショッピングを利用して購入するのがおすすめです。
ちなみに、Yogiboの一番人気商品である「Yogibo Max」の大手ネットショッピングサイトの最安価格を調べてまとめました。
ショッピングサイト | 価格 | 送料 |
---|---|---|
Yogibo公式 | 32,780円 | 3,630円 |
Amazon | 32,780円 | 3,630円 |
楽天市場 | 32,780円 | 3,630円 |
Yahooショッピング | 32,780円 | 3,630円 |
公式オンラインショップを含む主要なサイトを調べましたが、北海道に住む私の場合は価格・送料ともにどれも同じ結果になりました。
住んでいる地域によって配送料は変わるかと思いますので、ぜひ各ショッピングサイトにて送料を確認してみてください!
公式オンラインショップへのこだわりがないのであれば、いつも利用しているサイトで購入してもいいかと思います。
送料が少しでも負担にならないように「楽天お買い物マラソン」など、ポイント還元の高いタイミングを狙って購入するがおすすめです!
正直、わざわざ買いに行って大荷物を運ぶ手間を考えれば、送料の3,000円も安いものだと個人的には思います。
Yogibo(ヨギボー)の購入を検討している方はぜひネットショッピングを活用してね!
まとめ
今回は「リビングにヨギボーを置いて使ってみた感想」について紹介しました。
ヨギボーをソファの代わりに置いている私ですが、ヨギボーの使い勝手は何度も言いますが控えめに言って最高です。
自分に合うタイプがどのヨギボーかをよくイメージして購入を検討してみてくださいね!
今回の記事がヨギボーの購入を迷っている人の参考になれば幸いです。
ほんじゃ!さどぴよでした!
参考リンク集